これでも猫バカ

こんばんは。

ナイトブログの時間です。

今日の一連の猫バカ騒動についてお話しします。

トワイライトを書いてから後、妻と子どもも目を覚まし朝食を取りました。

朝食の後、各自が仕事に出発し、留守番を預かったのは自分と猫×２でした。

自分はいつものごとく勉強を開始し１時間半ぐらいが経過しました。

突然猫のとら♂が自分が勉強している卓に上り教材をまき散らかしました。

慌てて自分は教材を片付けると、とらを卓から下ろそうとして抱きかかえました。

その時の表情は忘れようと思っても忘れられません。

ものすごく切なそうとし、いかにも最近寂しいと言ったような顔をしてました。

その顔を見て何となく状況を悟りました。

最近猫とのコミュニケーションが足りないことを。

猫は猫なりに考えたんでしょう。

そこで自分は教材を片付けて畳の上に横向きに寝ました。

とら♂は分かってくれました。

この横向きで寝ると言うことは自分の上にまたがって寝てｏｋだということを。

とら♂は喜んで自分の上に乗っかってやがて寝てしまいました。

そして昼食……さすがに猫も自分を一時解放してくれました。

だが、昼食後は再び今度は首にマフラーのように絡みつきそのまま寝てしまいました。

自分は身動き取れない状態だったのでせめて本だけでも読ませてくれと猫にお願いしました。

猫は本ぐらいなら、と言うような感じで読書を許してくれました。

午後はこうして自分は読書、猫は自分の上で昼寝と不思議な構図が出来上がりました。

……やがて妻と子どもが仕事を終えて戻ってきました。

この不思議な構図を見て大笑いしたのは言うまでもありません。

そんな猫に振り回された１日でした。

ちなみに今現在とら♂はまたマフラーになって眠りにつこうとしています。

……まさかこのまま寝ろとでもいうつもりかーい！